株式会社山崎技研は単品、少量の受注向けのフライス盤を主に取り扱っている会社です。
大手の企業も試作や保善などの用途で導入しているそうです。
今回、半分手動で半分自動、つまり汎用機とNC機のいいとこどりの工作機を見せて頂きました。
平成8年に発売され、22年たった今でも販売され続けているそうです。
それだけ需要があるということなんですね。
少量の生産のために高価で高性能だけれど知識や多大な準備が必要なマシニングセンタを使用しますか?
適材適所で、使い分けが大事です。
お客様のニーズにあった工作機械をご提供できるようになりたいです。
また、山崎技研は工作機事業だけでなく、水産事業も手掛けているそうです。
しかも、マダイの稚魚の出荷量はなんと全国1位です。
地球にも優しい企業なんですね。


