本日、2018年7月10日(火)の日刊工業新聞に当社、㈱テクトレージ社長のインタビュー記事が掲載されました。
優れた中堅企業・新興企業にスポットを当て、起業やブレークスルー、創業者の思いなど、サクセスストーリーを4回連載(火曜日~金曜日)で紹介する「不撓不屈」というコーナーです。
目次
「面白そうだからやってみたらどうだ」
2014年10月に創業した、まだ若い企業ですが、お客様をはじめ多くの方々に支えられ従業員数12名(2018年7月10日現在)になるまでに成長できました。
第1回目となる記事の内容は、会社設立となるきっかけから現在に至るまでの経緯です。創業を後押ししてくれた独立前に在籍したJBMの会長さんの言葉から始まります。
きっかけは情報共有化
弊社 代表の林はJBM在籍時、マスターキャムの営業を担当する一方で、魅力的な会社だったが社内での情報共有が徹底されていないことに違和感を覚えていた。
そこでパソコンに保存したデータを自動的にサーバーへ保存し、検索できるクラウドシステムの仕組みを構築し、社内情報の共有化”Knowledge Holder”の原型となるシステムを開発した。
この開発には林の知人である、CAD/CAM開発のエーエヌラボのグエン・ヴェトハ氏(ベトナム)の協力を得た。
自分の力でやってみたいと思った・・・
社内情報共有化システムの開発により自信につながったことで独立を決心。
2014年10月に会社設立。
人とのつながり
JBMで築いた人脈を活かし、また、協力を得て、工作機械の販売も始めた。
現在、ファナック、オークマ、DMG森精機などの工作機械を取り扱う。
今日の記事の内容はこんな感じでした。
明日は、第2回として記事が掲載される予定です。