1月14日付 日刊工業新聞より抜粋

ブラザー工業株式会社は、加工対象物(ワーク)の着脱を自動化する一体型ロボットシステムを今春をめどに投入し、将来は全機種に搭載すると発表しました。
量販機種を皮切りに対応機種を広げ、中小製造業の顧客がシステムインテグレーター(SI)の支援を受けずにロボットを導入できるようにする狙いのようです。

主軸30番のマシニングセンター(MC)の量販機「Sシリーズ」の新モデル2機種の側面に、自社開発のロボットシステムを組み込みんだ。

現在はSシリーズの大型機種や他機種には対応していないが今後、各機種のモデルチェンジごとに対応させ、将来は全機種に搭載できるようにする。

ロボット導入時にはSIの支援を受けるのが一般的だが、自動化需要の高まりでSIが不足しており、中小が導入しづらい状況にあるが、投入するロボットシステムは工作機械と一体型のため、中小が導入しやすくなっているようです。

工作機械の側面にロボットを組み込んで
ワークを自動で着脱する

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