ファナックは先般発表したナノ(10億分の1)メートル単位で加工ができる超精密加工機の工場を山梨県の本社敷地内に新設し、生産能力を現状比2・5倍の年60台に増やすそうです。

今後、自動運転技術が普及による自動車搭載カメラの増加と、5Gサービスによる大容量の動画にはカメラの高性能化が必要となり、高性能レンズ向けの加工機需要の高まりに対応していくとのこと。

建設するのは、精密な金型の加工に向く工作機械「ロボナノ」の専用工場で、工作機械の信頼性に影響する製造時の温度変化や振動を抑える建屋にするそうで、
延べ床面積は4650平方メートル、建設費は35億円とさすがのスケールですね。

ファナックが量産する超精密加工機

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