2018年6月3日(日)の日本経済新聞の記事より。
日本企業の「設備年齢」が若返っているそうです。
バブル崩壊後の景気低迷やリーマンショックの理由で設備の老朽化が進んでいた。
日本経済新聞社がまとめた設備投資動向調査によると、2018年度の全産業の計画額は2年連続のプラスとなった。
豊富な手元資金により古びた設備を最新の装置や機械などに切り替える投資を増やし、生産性を底上げする動きが強まっているそう。
IoTを活用した設備や、人手に頼らない設備などの導入広がっているとのこと。