山梨県流通センター流通会館で行われてた「測定・計測solution展」を見学してきました。展示されている測定顕微鏡、画像解析装置などを操作することもでき、大変勉強になりました。
その中でちょっと変わったもので ㈱ナックイメージテクノロジー様で出展していた
デジタルハイスピードカメラが面白かったです。
車の衝突した時の映像、CMにも使われる映像が撮れるカメラです。
なんと、1秒間に8,7000コマ撮影が可能だそうです!
スポーツ分野では使用されている場面を見かけることはありますが、流体計測、落下検査での計測、溶接状態を見たりするのにも使用されているそうです。
映画のコマ数は24コマ/秒だということなので、ふつうだと人間の目では認識できないものを見たり、計測したりできるので用途もまだまだ広がるのかなと思います。