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先日、あるコンビニに行ったら、11時~14時までの間はセルフレジの試運転が始まっていました。
コンビニでのセルフレジをみるのは初めてで、顔認証システムで買い物ができるみたいです
ネットニュースを見ると、
大手コンビニエンスストア5社では、セルフレジを2025年までに国内全店舗導入する見込みらしいです。
スーパー等では、バーコードを一つ一つ読み取るセルフレジがありますが、コンビニエンスストアでは、カゴに入れた商品情報を一括して読み取り清算するシステムで、一つ一つ商品を読み取る手間が省けそうです。
また、IDタグをつけることによって、販売状況をメーカーや物流業社と共有し、人手不足の解消を狙うとともに、生産性の向上につなげる。とのことでした。
人手不足の解消だけでなく、生産性が上がり、消費者の時間短縮にもつながりそうです。
この考えは、コンビニエンスストアだけでなく、スーパー等の食料品やホームセンター等にも、水平展開できると思います。
いろいろな場所で無人化や、AIの進出が始まっており、将来AIが接客する時代がもうそこまできています。
部品の配膳、管理、調達等もAIが行えるようになれば、人件費の削減や時間短縮も行えるようになるかもしれません。
買い物一つとっても、時代とともに消費者側も、供給側も進化してしていかなければならないと思います。
それは、AIとともに生きていくような、時代に先駆けた考え方が必要ではないかと思います。
今後は、仕事でもそれ以外のところでもいろいろな種を見つけていきたいです。
今回は残念ながら時間外だったので、セルフレジはできませんでしたが、次回は是非体験したいと思います。
※画像はイメージです。
また、当社テクトレージとしても無人化やAIで皆様のお役に立てる仕事ができればと考えています。