大阪オフィスの「しらんけど。」論争

突然ですが、、、『しらんけど。』
皆さんはこの言葉にどんな意味があるかご存じでしょうか？

 

 

これは大阪オフィスでのとある日の会話です。

 

 

Ｎさん：この前食べに行ったカレーがすごく美味しかったんです！しらんけど。

 

Ｋ東さん：？？？いや、知ってるやろ。

 

Ｎさん：あ、あと、この前やってたコナンの映画めっちゃ面白かったです！しらんけど。

 

Ｔさん：え？見たんやろ？知ってるやん。

 

 

お察しの通り、Ｎさんは「言いたいだけやん！」とツッコミたくなるほど『しらんけど。』を乱用していました。

しかも間違った使い方で！！関西人、こういうところは厳しいです。笑

 

 

※関西弁に馴染みのない方からすると少々乱暴な言葉に聞こえるかもしれませんが、これは愛です。終始笑いながらの会話です。ご理解ください。※

 

 

Ｋ東さん：そもそも『しらんけど。』は自分が実際に体験したことには使わんねん。だって知ってるやん。意味わからんわ。

 

Ｔさん：人に聞いた話とか、大した内容じゃないけど責任取られへんときに使うんやで。あかん、やり直し。

 

Ｎさん：え～、じゃあ…コーヒーって適量なら体にいいらしいですよ！しらんけど！！(ドヤッ)

 

見守っていたＩさんとＫ子：おお～👏👏👏

 

 

皆さんは『しらんけど。』を使用する際は、【～らしいですよ、しらんけど。】の文法を守ると上手く会話できるらしいですよ。しらんけど！！

 

以上、笑いの絶えない大阪オフィスの日常でした😊