2018年12月の工作機械受注実績、減少

2019年1月24日木曜日の日刊工業新聞に 工作機械受注、12月に昨年最大下げの記事がありました。

日本工作機械工業会が発表した2018年12月の工作機械受注実績(確報値)は、3カ月連続で減少した。17年12月の水準が高かったこともあり、18年で一番の下げ幅になった。
米中貿易摩擦をはじめ経済の不安定要素が山積みで設備投資を先送りする動きが顕在化してきた とのこと。

日本は一定水準を堅持しているみたいですが。

経済環境の変化には常に目を光らせ、それに合った対応をしていかないと ですね。
その見極めが難しいのですが…。

弊社のお客様はみんな”今年は去年より悪いけど、おととしと比べると良い”とおしゃっています。
去年がすごく良かったんでしょうね。
今年はまだ始まったばかり。良くなることを願っています。



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