被災した中小、小規模事業の「ものづくり補助金」事業期間延長を検討

西日本地域を中心とした豪雨により被災された皆さまへ心よりお見舞い申し上げます。
皆さまの安全と一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。




2018年7月19日(木)の日刊工業新聞紙上にて「西日本豪雨/ものづくり補助金、被災中小の事業期間延長 2次公募優遇も検討」の記事が掲載されていました。

経済産業省・中小企業庁は西日本豪雨の支援措置として2018年度1次公募で採択された9518件のうち、被災した中小企業・小規模事業者が対象とし、事業期間を最大1ヶ月延長する検討に入ったとのこと。必要書類の提出期限の延長など、滞りなく設備を導入できるよう支援するそうです。

予定する2次公募でも被災事業者からの申請について加点して優先採択をするなどの特別な支援措置を検討。今後、被害状況などの調査を進め、延長日などの詳細を公表する予定だそうです。

 

紙面では、2次公募開始時期についての具体的記述はありませんでしたが、実施は間違いないとの理解でいいのではないでしょうか。




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