~2019/3/24付 日本経済新聞記事より~
中小企業庁は、国の補助金を裏付けに企業が借り入れをできる仕組みを新たにつくり、月内にも利用を認める方向とのことです。 「POファイナンス」という手法だそうな。
国の補助金は交付が決まってから支払われるまで時間がかかるため、将来もらうお金を裏付けとする債権を企業が持つ形として、銀行借り入れの担保に使う仕組みで、「ものづくり補助金」でもこの仕組みが実施されるようです。
補助金を受け取れるのは交付決定から半年後ぐらいで、この間のつなぎ資金が必要ですから、スタートアップ企業などにはありがたい仕組みかも知れませんね。
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