気になる記事が2018年12月13日(木)の日刊工業新聞に掲載されていました。
経済産業省・中小企業庁が2018年度第2次補正予算案で、中小企業・小規模事業者を対象にした「生産性特別補助金」を創設し1000億円規模を盛り込むことになったそうです。
「ものづくり補助金」、「IT導入補助金」、「持続化補助金」を統合して大規模予算を投じるとのこと。
詳細は12月末に発表されるようです。
18年度第2次補正予算案では「一般型」と、「小規模型」の二つの分類型となり、19年度予算概算要求では100億円分を盛り込み19年度政府予算案では「企業間データ活用型」となるようです。
これらの支援内容で企業庁は切れ目のない支援につなげ中小企業の生産性向上を加速させる目的。
19年度予算では経済産業省の平成31年度経済産業政策の重点、概算要求・税制改正要望についての資料が多少参考になるのでしょうか。
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「ものづくり補助金」・・・。
特に一般型については、例年通り事業完了が2019年12末となるのであれば公募期間が気になります。
大型設備になると納期が間に合わないなんて事がありますからね。