先日、2019年度補正予算が成立されました。
ものづくり補助金の一般型公募は3月頃を予定されていますので申請をお考えの方はいよいよといったところですね。
さて、「経営力向上計画」は皆さんご存じでしょうか。
ものづくり補助金の加点要素になっていますので、ものづくり補助金の申請をされたことがある企業であればほとんどが認定を受けているのではないでしょうか。
ちなみに令和元年11月30日時点で【97,548件】もの企業が認定されているようです。
ものづくり補助金の加点要素になる以外にも認定を受けることによるメリットがありますので、まだ認定を受けていない場合は申請させることをおススメします。
計画認定のメリット
①経営力向上計画に基づき一定の設備を取得した場合、即時償却または税額控除7%(資本金3,000万円以下の中小企業等は10%)を選択適用することができます。
②政策金融機関の低利融資、民間金融機関の融資に対する信用保証、債務保証等の資金調達に関する支援を受けることができます。
③補助金における優先採択
中小企業庁より「経営力向上計画策定の手引き」が公開されていますので、これを参考に計画策定に取り組んでみてください!
もちろん当社ではこの「経営力向上計画」の申請支援も承っておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい!