《中小企業生産性革命推進事業》
⼩規模事業者持続的発展⽀援事業(持続化補助⾦)
中小企業生産性革命推進事業の特別枠の改編
(ものづくり補助金、IT導入補助金、持続化補助金)
令和2年度第3次補正予算額:2,300億円
○事業目的・概要
●新型コロナウイルス感染症の感染拡大を抑えながら経済の持ち直しを図るため、中小企業のポストコロナに向けた経済構造の転換・好循環を実現させることが必要。
●コロナ禍の状況に対応したビジネスモデルへの転換に向けた中小企業等の取組を支援。令和2年度一次・二次補正で措置した特別枠を”新特別枠(低感染リスク型ビジネス枠)”へ改編。
○成果目標
小規模事業者持続的発展支援事業により、事業終了後2年で、販路開拓で売上増加につながった事業者の割合を80%とすることを⽬指す。
※補助事業実施年度の生産性向上や賃上げは求めないこととする。
現行(低感染リスク型ビジネス枠)
【要件】
○感染拡大防止と事業継続を両立させるために、新たなビジネスやサービス、生産プロセスの導入等、前向きな取組を加速化する小規模事業者を対象に支援。
○補助上限100万円、補助率3/4、補助金総額の1/4以内(最大25万円)を感染防止対策費(消毒液の購入や換気設備の導入等にかかる経費)に充当可能。
特別措置
【要件】
○緊急事態宣言の再発令によって令和3年1~3月のいずれかの月の売上高が対 前年(or 対 前々年)同月比で30%以上減少していること。
[speech_bubble type="std" subtype="R1" icon="techtrageman-normal.png" name="テクトレージマン"]何らかの証明書類の添付の予定しているとのこと。[/speech_bubble]
【メリット】
○補助金総額に占める感染防止対策費の上限を通常1/4以内(最大25万円)から1/2以内(最大50万円)に引き上げ、感染防止対策への支援を強化する。
○審査時における加点措置を講ずることにより優先採択。
◇低感染リスク型ビジネス枠
公募スケジュール
3月公募開始予定:詳細は別途 情報公開予定。
※Jgrants電子申請システムでの申請(予定)。申請にはgBizIDが必要。
gBizIDの取得には時間がかかります!
補助金の申請を考えている方は早めにgBizIDを取得することをオススメします!
▼gBizID(プライム)の取得はこちらから
GビズID | Home (gbiz-id.go.jp)
◇通常枠
事業計画期間において、「給与支給総額が年率平均増加」、「事業場内最低賃金を地域別最低賃金より増加」を計画していること、jGrantsによる電子申請等を加点要件とする。
[speech_bubble type="std" subtype="R1" icon="techtrageman-normal.png" name="テクトレージマン"]感染リスクの低下につながらない場合や、単にホームページを作成する場合は、こちらの「通常枠」での申請となります。[/speech_bubble]
公募スケジュール(予定)
・第5回受付締切:2021年 6月 4日(金)
・第6回受付締切:2021年10月 1日(金)
・第7回受付締切:2021年 2月 4日(金)
※第1~4回受付締切は終了しています。(2021.3.5現在)
▼詳細はこちら
令和元年度補正予算 小規模事業者持続化補助金<一般型> (shokokai.or.jp)