内容
㈱MSTコーポレーションの「データワンコレットホルダ」の動画のご紹介です。
動画はこちらから⇒https://videfit.com/videos/658
データワンコレットホルダの特長はコレットの締り代が最大で2mmあることです。
通常のコレットホルダは0.5mmの締り代のものが多いですが、その4倍も締り代があり、1つのコレットでより多くの刃物を把握することができ、φ2.5~13㎜の工具径にたった6個のコレットで対応できます。
DTA型、DTB型、DTE型の3種類あり、用途に合わせて選定できます。
感想
一つのコレットで多くの刃物が把握できるため、コレットの数が少なくて経済的だと思います。
コレットは意外と使いたいときに使いたいサイズのものがないというケースが多いと聞きますのでデータワンコレットホルダであれば2mmの締り代があるのでそういったことがなくなるのではと思いました。
個人的にドリル加工には非常におすすめのホルダではないかと思いますのでぜひご興味ある方は動画をご覧ください。