しげちゃん先生
今回は、もう少し実用性のある関数の使い方として、
関数へ「値の引き渡し」方法を見てみましょう。

新人Y子
難しくなってきますか?

しげちゃん先生
いいえ、そんなことはありせん。
以下のソースコードを見てください。


*「void」は別の機会に解説しますので、今は無視してください。

しげちゃん先生

まず、3行目の、add()関数のカッコ内にある部分に注目してください。
この部分を、関数の「引数」と呼びます。

新人Y子
「引数」 ・・・ インスウ?

しげちゃん先生
「ひきすう」と読みます。

しげちゃん先生
この引数を使用して、関数に値を引き渡すのです。

新人Y子
そういえば、前回の問題は、「引数」が空でしたね。

しげちゃん先生
この例のadd()関数は、「a」と「b」の2つ引数がある状態です。

新人Y子
add()関数に、2つ値を引き渡すという事ですか?

しげちゃん先生
その通りです。
そして、関数呼び出し側がセットした引数の数を確認してください。

呼び出される側と同じ数の引数をセットしていると思います。

新人Y子
確かに、12行目の呼び出し側は、「-222」と「333」の2つの数字を指定していますね。

新人Y子
ところで、引数の「int a」や「int b」の「int」はどんな意味があるのですか?

しげちゃん先生
引数の型を示しています。
「int」型は、整数型の引数であることを意味します。

新人Y子
そうなのですね。

新人Y子
5行目の「int c」も引数ですか?

しげちゃん先生
こちらは、引数ではありません。変数といいます。
変数のうち、値を引き渡すものが引数といいます。


新人Y子
引数は、変数の仲間なのですね。

しげちゃん先生
はい。
それでは、宿題です。

新人Y子
いきなりですか!

しげちゃん先生
上のプログラムについて宿題です。
1) 実行した時の出力内容を予想してください。
2) 実際に「goding ground」で実行して出力結果を確認してください。

テクトレージマン
次回に続く
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